言葉を知る
言葉の選び方は、態度の選び方です。知らずに人を傷つけないための用語集。
この分野の言葉は、意味を知っているだけでは足りません。同じ言葉が、使う場面と使う人によって、敬称にも侮蔑にもなるからです。ここでは「意味」だけでなく「使ってよい場面」「避けるべき場面」「代わりの言い方」まで含めて説明します。
なお、風俗業態としての解説(料金・業態の仕組み)はニューハーフ.comの用語辞典が担当しています。このサイトは社会的な文脈——呼称のマナーと権利——を扱います。
呼称のマナー
| 「ニューハーフ」は失礼? | 差別用語なのか、言い換えは何か、本人にどう聞くか |
|---|---|
| 「オカマ」「オネエ」の扱い | テレビで流れる言葉を日常で使ってよいのか |
性の多様性の基本語
| LGBT・LGBTQ+ | 何の略か、種類、日本での割合 |
|---|---|
| トランスジェンダー | ニューハーフとの関係、性同一性障害という診断名との違い |
| 性別違和・性同一性障害 | 診断名の変遷と、医療にできること |
| Xジェンダー・ノンバイナリー | 男女どちらでもない、という自認 |
| レズビアン | 「レズ」と略してはいけない理由 |
| 同性婚とパートナーシップ制度 | 日本の現在地。何ができて何ができないか |
私たちがこの用語集を作る理由。ニューハーフとして働く人の地位は、法律より先に、日常の言葉づかいの中で決まっていきます。正しく呼ばれることは、対等に扱われることの最初の形です。運営母体については活動内容をご覧ください。